【日本酒の選び方】ジャケ買い!ラベルで選んでもいいじゃない( ^ ω^ )【贈り物時の選び方も】
こんにちは( ^ω^ )都内でトップ画のような
日本酒のお店を開業したいさけのみーです
今回は日本酒の選び方について!
どれ1つとして同じ味の日本酒がないから、呑んでみないとわからなくて困っちゃいますよね!😖
「ラベルのスペック見ればいいんだよ👍」
なんて言われても、難しい用語がありすぎてちんぷんかんぷん!🙃
飲み屋さんだとメニューにスペックまで細かく書いてないし!☹️
そんな方がこの記事を見に来てくれているという体で説明していこうと思います!
ジャケ買い
全くわからないなら、惹かれるラベルデザインで選んで良いと思います🤗
「名前がカッコいいからー💓」でもいいと思います😆
かわゆー!
おしゃんてぃー!
渋💓
名前のインパクトよ!!!!
ラベルが気に入って選んだなら、味が多少自分の好みと合わなくても許せちゃう😘
ラベルは商品の顔ですしね✨どれもこれも素敵なデザインです💓
ちなみにコカコーラはあのデザインに巨額の費用をかけているというほど、パッケージデザインは重要だそうです😳
とりあえず裏ラベルを見てみよう
とはいえ、裏ラベルの見方がわかると呑みたいお酒をある程度絞り込めるので見ていきましょう!
⬆️説明にちょうどいいラベルがなかったー😖💦
「日本酒の用語がよくわからない」の主犯
わからなくても大丈夫!どれ呑んでもまず美味しいから無視しちゃいましょう!(いきなり雑!)
ツウの人がよく言う「アル添(アルコール添加)」がこれです
「アル添酒はダメだよー」とか言われがちですが、かさ増しで使っている訳ではなく、ざっくり言うと味のバランス調整に使われているので毛嫌いしないで試してみてほしいです😊
⬇️本醸造で感動したお酒
②精米歩合
無視しちゃいましょう🤣(雑)
最近はあえてほとんど磨かずに美味しいお酒に仕上げているものもたくさんあります!
③酸度(書いてないことが多い)
無視ですね🤣(ちょっとは参考にするけど!)
「酸」と聞くと「しゅっぱい!😗」を連想してしまいますが、甘味や旨味との兼ね合いになってくるので、よっぽどの変態(褒め言葉)なお酒でなければしゅっぱくないです
どっちかといえば「スッキリ感」を出すものだと考えておけばいいでしょう💡
白麹を使用したお酒が最近増えてきていますが
クエン酸の作用でこっちのほうがしゅっぱみあります😗
④日本酒度(書いてないこともある)
参考程度かな🤓
マイナス値が大きい程 甘口
プラス値が大きい程 辛口
ですが、これも酸度や旨味との兼ね合い、銘柄によってかなり印象が変わるので!
⑤酒米の種類
「この酒米使ったお酒が好き!」っていうのがわかっている方はチェックポイントですね😊
ただ新しい品種がどんどん出てきているので、呑まず嫌いせず、色々試してほしいなーとは思います✨
品種は原材料名のところに書いてなくても表のラベルに書いてあったりもするので要チェック!
ちなみに私は雄町と愛山が好きです😘
⑥使用酵母(書いてないことが多い)
好きな酵母が決まってる人は要チェック👍
かの有名な新政ナンバー6(6号酵母使用)みたいに名前に入っているものもあります😊
⑦製造場所(酒米の栽培地と間違えがち注意!)
これが個人的には結構決め手かも!
色々な日本酒を呑んでると、県別に特徴がある気がするんですよね!
富山 硬めの辛口
福島 ほどよく華やか、ほどよく甘くて程よく旨味もある
埼玉 酒どころのイメージないけどハズレなく美味しい
神奈川 淡麗辛口
石川 スッキリだけど重め
京都 スッキリ上品やや辛口
広島 甘味強め 旨味も強め
島根・岐阜 クセあり
などなど(個人の感想です🙇♀️)
もちろん当てはまらないものもありますけど、ざっくりの判断基準にすると大抵うまくいきます👌
その土地の料理の味付けなどにも関係があるかもしれません
⬇️そのへんについてちらっと書いてある記事です
BY(Brewery Year)
1年くらいの熟成なら比較的呑みやすいと思いますが、熟成酒の味わいが苦手な方は要チェック💦
大体表にわかりやすく表示されていますが、たまに呑んでみたら「あれ?これ熟成酒やん!🤭」ってなる時がある、見落としがちな表記💦
⬆️こんなかんじ🐮
見るとこいっぱいありましたねー😮
でもこれ、全部が全部書いてなかったりするので、それはそれで判断に困ったりします😄💦
一段上のジャケ買い
裏ラベルから情報をある程度読み取れても情報が少なくていまいち味の想像がつかないことも多々あります😑
そんな時に決め手となる最後の情報が
ラベルデザイン
ラベルの色は香りを表現している場合が多く
赤 ベリー
黄色 バナナ
緑 マスカット
水色 ラムネのような清涼系
(自分調べ)
というような目安になります
また女性が「かわいぃ〜😍」となるデザインはまさに女性をターゲットにした味わいになっていることが多いので呑みやすい味わいです
「濃醇なのが呑みたいんだよ!」というなら、可愛いラベルを避ければいいのです
裏ラベルの情報が読み取れるようになると、ある程度まで絞れたけど最後の決め手が欲しい!となって
一周まわってなんだかんだジャケ買い!!
ただジャケ買いするより、裏ラベルの情報も総合してなので、これでほぼハズしません!
ま、後は店員さんに聞いてみるか、ネットで、調べるか、ですね😅
贈り物の場合の選び方
ここまで説明してきたように選んで貰えればいいと思いますが、年配の方に贈る場合などは最近の若者向けに造った呑みやすいお酒は合わなかったりするかもしれません💦
1番いいのは「普段呑んでいるお酒を調べておいて店員さんに相談する」だと思うのですがそうもいかない場合もありますよね💦
贈る相手の年代や、普段から日本酒を呑むのか、何をつまみにしているか、出身が何処なのか、どれくらい日本酒に詳しい人なのか、あたりも店員さんに伝えると何かヒントになるかもです💡
あと「本醸造」は避けた方が無難かもしれませんね🥲(本醸造呑まない方は本当に避けるので…)
ま、贈り物は最終的に気持ちが大事だと思うので相手の喜ぶ顔を想像して選びましょう🤗
ちゃんとした酒屋さんで買うのも失敗しないポイントだと思います✨
以上、お酒の選び方でした!
飲み屋さんで悩んだ場合は詳しそうな店員さんを探してみてね!(丸投げ!)
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⬇️こちらをクリックしてからお申し込みして頂けるだけで私の開業資金の助けになりますので是非よろしくお願いします😭
「日本酒の定期便」だけど本数や期間の調整もできて使い勝手がいいですよ✨珍しいお酒もたくさん!
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